サイパン ダイビング 情報サイト【Saipanうぉーかぁー】

サイパンの基本情報 サイパンを遊びまくる!
アナタのサイパン旅行が、より楽しくなための情報をUPしていきます。

サイパンでは国内感覚で手軽に行ける常夏のダイビングリゾートです。
年間平均気温は27度、水温は26度、世界有数の透明度、トロピカルな
魚、大物、地形などなど、ダイバー憧れのシーンが目白押しなんです。
サイパンはビギナーでも安心して潜れるポイントが多いのが魅力。
なかでも人気は・・・そう、サイパンといえば「グロット」!
世界各国からこのグロットに潜りに来るほど、超人気スポットです。
コバルトブルーの海にポッカリ浮かぶマニャガハ島、色とりどり
の熱帯魚が舞い泳ぐ遠浅のマイクロビーチ、50枚もののエイが“飛ぶ”
イーグルレイシティ など、トロピカル気分が一気に盛り上がります。

とにかくダイバーを 飽きさせません!

申し分のないダイバーズ・アイランド。大好きです。

ダイビングが好きな人、興味のある人。
時間が空いたら 「海へ!!」 という人。
そんな皆さんのためのサイトです。

 

サイパンを代表するダイビングスポット。
とにかくダイナミックな地形の続く綺麗
なスポットです。
そのダイナミックは、ポイントまでの階段
から始まっているのですが・・・(110段!)
ただそんな苦労も凌駕する、全ダイバー
ご満悦の海なんです。
地形もさることながら、カメやサメ、バラ
クーダなどが見られる事もあります。
このスポットは年間通じてとても穏やか
な海で、初心者の方でも安心して潜る事
の出来る海です。
ですが内容はベテランダイバーも満足
間違いなしで、砂地、ゴロタ、サンゴの
アーチなど飽きのこない地形に豊かな
生態が育まれ、サイパンの人気スポット
となっています。

 

サイパンでは数少ない雄大なドロップ
オフと、それとは対照的なサンゴの群生
を楽しめる、透明度抜群のスポット。
流れが早いこともあり、バラクーダなど
の回遊魚が見られます。
時にはタイガーシャークやジンベイなど
の超大物も見れたり・・・
綺麗な遠浅のビーチ・・・ここで見れる
真っ白な砂地と真っ青な海は、まさに
南国!です。
天気の良い時には水中を泳ぐ自分の
姿や、魚たちの影が水底に映るほど。
水面を見上げると太陽の光が水中に
差し込んでいる様子がとても綺麗です。

 

目の前が見えなくなるほどのカスミ
チョウチョウウオの大群がいることで
有名なスポットです。
囲まれたときはさすがに少しビビッて
しまいます・・・
その他の魚も多く、サンゴもとても綺麗
です
水深は最大で5mと浅く太陽の光が沢山
差し込んできます。水中には色とりどり
のスズメダイやチョウチョウウオ、また
桟橋の影になっている所には思わぬ
幼魚がいたりしますので写真をじっくり取
りたい方にも良いかもしれません。
陸から海に向かって真っ直ぐにのびた
桟橋の景色はCMにも使われてい ます。

 

外洋にポッコリと盛り上がった大きな根
があり、これがアイスクリームの形に似
ている事から名前がついたみたいです。
流れもなく穏やかで魚影も濃く、ゆっくり
とフィッシュウォっチングが楽しめます。
帰りにアイスクリームを買う人が沢山
いるとかいないとか・・・
第二次世界大戦で沈んだ日本の大型
貨物船(全長約123メートル)が、静か
に横たわっています。
いまでは原形はほぼ失われていますが、
魚達の絶好の魚礁となっていて、儚い
思いを感じずにはいられません。
物思いにふけるにはうってつけ(!?)の
スポットです。魚も綺麗!

 

ココにも戦争中に沈んだ “爪痕”が静
かに眠っています。それは戦闘機の翼
とプロペラ。
「兵どもが夢の跡」という言葉を、肌で
感じる場所です。
ポイント名はB-29となっていますが、
実際は旧日本軍の飛行艇だそうです。
魚の絶好の住処になっています。
マダラトビエイが、多い時で50枚近くも
群れている冬場の人気スポット。
今にも手が届きそうなぐらいの至近距離
を、エイの大編隊が優雅に飛んでいき
ます。もう大興奮です。
ただハズレると・・・
広い砂地を堪能しましょう!

 

夏場限定(夏の大潮の時)のポイント
です。北風の影響を受けやすいので、
風の弱い時期にしか潜れません。
そのため、ダイバーの影響が少ない
せいか、魚影が濃いのが特徴です。
ダイナミックなドロップオフや大きな
岩があったりと、ダイバーを飽きさせ
ません。
こちらも海況が安定している夏場にしか
潜れない限定スポット。
ギンガメアジやバラクーダの群れを見る
ことができ、ときには大物も期待できる。
流れが急でドロップオフもあり、ハードな
ダイビングとなりがちなので、上級者に
向いているスポットとなる。
イルカに遭遇した人も少なくないとか。

 

実はこちらも海況が安定している夏場
にしか潜れない限定スポット。
しかし洞窟の天井に開いた穴から降り
注ぐ光は、まるでスポットライトで照らし
たような神秘的な景観を作り出し、限定
のありがたみすら感じます。
洞窟の奥には抜け道もあり、冒険心を
くすぐられます。
サイパン島からボートで約1時間の隣島、
テニアン島のダイビングポイント。
戦時中に使われていた戦車や飛行機
などが落ちているダイビングポイント。
ほとんど原型を留めていないが、弾丸
はたくさん見つけられる。だからといって
持ち帰ってはダメです!
その先にはカメの食事場があり、 食事をしているシーンが見れるときがあります。

 

テニアン島でのダイビングといえば定番
はここ、テニアングロットです。
サイパンのグロットと同じぐらい人気の
スポット、その人気の秘訣は地形!
洞窟とドロップオフが同時に潜れる地形
は面白く、色んなコースのダイビングが
楽しめます。また、洞窟の上に登ると洞窟内にいるダイバーの泡が、隙間からキラキラと見えとてもきれいです。
水深70mまで垂直に落ちるドロップ
オフや洞窟に光が差し込む光景は、
まさに圧巻の一言!
アドレナリン全開ダイビングです。
壁面を見るとソフトコーラルや小魚が
群れをなし、外洋を見ると引き込まれ
そうになるほどの「テニアンブルー」。
ダイビングの醍醐味を体感できる最高
のスポットです。

 

ポイント名の由来ともなったカメが登場
することも多が、小魚も多く、フィッシュ
ウォッチ派にオススメのスポットです。
また真っ白な砂地も美しく、色とりどり
の魚たちをのんびり観察するのが好き
なダイバーには特にオススメです。
テニアンのダイビングポイントの中で最
南端のポイントです。
名前の由来にもなった、大きな二つの
山のような根があり、サンゴの群生が
色鮮やかな絶景スポットとなっています。
ここも色々な種類の魚を見ることができ、
フィッシュウォッチングには絶好の場所
です。
カメにもよく会えることで有名です。

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